2013/08/13

遠征のついでに科学館・プラネタリウム巡り2013:名古屋市科学館

今季5月以来の「遠征ついでに…」は、名古屋市科学館です。

J1 2013 Nagoya Grampus vs Urawa REDS

日時:2013年8月10日(土)
場所:名古屋市科学館



ほんまは、始発で行ってプラネタリウムを見たかったのですが、到着したのが、10時頃。最終の16時頃の回はなんとか見られそうでしたが、諦めました。まあお盆休みということもありますが、やっぱり凄い人ですね。


仕方がないので、夏の特別展「深海たんけん!」を見ることにしました。

プラネタリウムの列とは別に、特別展のチケットは、臨時窓口がありますので、すぐに購入できます。ドニチエコ切符で、100円引きの900円です。これで常設展時も見ることができます。

入ってすぐのところに、スタンプが置いてあったので、押しときました。国際科学映像祭の参加施設になっていませんが、まあいいでしょう(笑)
まずは、地下の特別展示室へ。 深海ということで、割と薄暗い感じになっています。
水圧実験もやっているようです。
そしてダイオウイカの実物大?模型。やっぱりデカい!
この標本が凄いですね。プラスチック?で固められています。
しんかい6500の1/2模型も、展示されていました。
そして展示の最後には、オフィシャルショップ。ここもダイオウイカ推し。
で、ついつい、しんかい6500のランチボックスを買ってしまいました。
特別展を後にして、プラネタリウムの下にある「宇宙のすがた」へ。
展示室の壁には、ぐるりと、国立天文台4D2Uの映像が上映されています。これは見ものですよ。
これまで使われていたプラネタリウムも展示してあります。
ところどころに、小さな望遠鏡が置いてあります。こちらを覗いてみると、小惑星イトカワにタッチダウンした、はやぶさが見えます(笑)
外には、H2Aの実物が横たわっています。あの丸い球体が、プラネタリウムです。
待機列では、プラネタリウム「ブラザーアース」のうちわをいただけました。有難いですね。ブラザー工業が、ネーミングライツになっています。
これは、コインロッカーです。原子周期表になってます。
プラネタリウムは、相変わらず長蛇の列なので、覚悟は必要ですが、展示も素晴らしいので、そちらも楽しめますよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿