遠征のついでに科学館・プラネタリウム巡り2013：岐阜市科学館

全国のZEISS機を見て回ろうと、全国カールツァイス・プラネタリウム巡りが来年の3月まで開催されています。

北は北海道旭川、東京は渋谷、名古屋、岐阜、大阪、明石、宗像のZEISSを巡ります。

名古屋遠征のあとは、夏季休暇を取ったので、実家の兵庫に帰る途中に、岐阜に寄りました。

日時:2013年8月11日(日)

場所:岐阜市科学館



名古屋から、東海道線で西岐阜まで、約30分。西岐阜駅から徒歩15分くらいで、岐阜市科学館に到着しました。

プラネタリウムは、11:30からの「ワンピース」を見ることにしました。少し時間があったので、展示室をぶらり。

記念スタンプを、リカちゃんに押してもらおうと思ったのですが、壊れているようで押せませんでした(ｰ ｰ;)

展示室のプラネタリウム入口近くに置いてあったのは、昭和59年まで使われていたZEISS機。小さくて可愛いです。

ギフチョウの展示が充実していました。

長良川の紹介もありました。

そうこうしているうちに、プラネタリウム投影時間に。入り口には長蛇の列。さすが、「ワンピース」。

ドームの大きさは20mくらいでしょうか。ほぼ満席です。

そろそろ極大を迎えるペルセウス座流星群のお話も聞けましたし、すごく楽しかったです。

これは、現役のコニカミノルタ製のプラネタリウム。

ちなみに、8月25日には、あの星のお兄さんが、やってくるそうです。絶賛予約受付中！（笑）

もう子ども達が多くて、みんな楽しそうでした。

お昼ごはんを求めて、西岐阜駅まで戻りましたが、何もなさそうなので、大垣まで行くことにしました。

大垣駅をおりてすぐのところに、お蕎麦屋さんを発見。結構昔からやっておられるようです。

頼んだのは、飛騨牛つけざるうどん。美味しくいただきました！

時間があれば、またゆっくり来たいと思った、大垣でした。

大垣を後にして、次の途中下車の旅の京都へ向かいました。