こちらのブログで少し投稿していた「遠征のついでに科学館・プラネタリウム廻り」ですが、新たにこちらで継続することにしてみました。
さて、今シーズン初の「遠征ついでに科学館・プラネタリウム巡り」ですが、場所は韓国です(笑)
日時:2013年4月10日(水)
場所:国立果川科学館
遠征で宿泊したホテルから地下鉄で約30分くらいでした。韓国の地下鉄も東京と同じように色分けと駅番号が表記してあるので、わかりやすいです。
地下鉄4号線の大公園駅を降りるとすぐに巨大な建物が見えてきます。
入り口前の受付で、入館料4000ウォンと、プラネタリウム2000ウォンを支払って、館の中へ。
館内に入ると、大勢の子ども達が、遊びに来ていました。下は、幼稚園くらいから、上は高校生くらいまで。本当にたくさん。
宇宙が誕生して38万年後の姿。WMAPの展示もありました。
恐竜の化石の展示。
水族館のような、水槽に沢山の魚も泳いでしました。
深海探査機の模型の展示。
国際宇宙ステーションの展示。
スペースシャトルの実物大?の展示。
外には、プラネタリウムドーム。
天文台もありました。
韓国のロケットの展示。
プラネタリウムは、コニカミノルタプラネタリウム製。
解説は、韓国語なので、何を言っているか解りませんでしたが(^^ゞ、冬の大三角や、冬のダイアモンドなど、星座の解説の後、地球を飛び出して、太陽系、天の川銀河と、宇宙のはてまでの、宇宙旅行と続いていきました。
科学館のショップには、大平さんのメガスターの本が売ってましたので、思わず、読めもしないのに購入www
日本で言うと、お台場の日本科学未来館と、上野の国立科学博物館、北の丸の科学技術館を足したような、総合科学館でした。
今度は、韓国語をもう少し勉強してから、見学したいと思います。